旅の終わりに

帯広最後の夜。明日仕事が終わり次第札幌まで移動します。今日はゆっくり部屋飲みです。

仕事で北海道に訪れ2週間、思い出の地を巡る旅となりました。

中でもこの帯広地区は随分通いました。転勤となり二度と訪れることはもう無いと思っておりましたが、めぐり合わせなのか仕事の依頼がありました。30年以上お守していたシステムが終焉を迎えることになり最後の仕事が廻ってきた感じです。各機械を見ていると思い入れがあったのか胸が熱くなります。色々あって思い出は尽きません。生々しくなるので詳しくは書けませんが、ホント色々あったな~って感じで寂しい限りです。

そんなわけで今日は朝から松山千春の『人生の空から』の歌が頭から離れません。

旅の終わりが近づき涙が出そうです。


深く耳をすませば 朝一番の汽笛

街はにわかに ざわめいて

遠い旅の空から 君に送る便りは

力まかせの なぐり書き

まわり道でも 旅の終わりに

君にもう一度 会えたならいいね

いつも怯えていたね 風の音にふるえて

はき出す言葉は ぐちばかり

君なら良くわかるね こんな僕の気持が

今なら一から やれるよね

まわり道でも 旅の終わりに

君にもう一度 会えたならいいね

まわり道でも 旅の終わりに

君にもう一度 会えたならいいね


風に吹かれて

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