NAS救出作戦
共有のドライブとしてNASを5台ほど使用していました。そのうちの1台が5月の引越しの時から調子が悪く、自己修理を試みておりました。
buffaloのLinkStaiton LS-CHL(500GB)ですが読めなくなり、そのうち橙のLED点灯(新しいファームウェアがリリースされている)。実はここに住所録とか各種設定(定義)ファイルを格納していたので非常に困ったことに。
ステータスランプが橙色に点灯しているときは、新しいファームウェアがリリースされています。ファームアップデートを実行してください。とのことだが…
よし繋がった。パーティションが沢山あるね。んっ⁉拡張子RAWってなんだ?Windowsはフォーマットしろ言ってくるし。容量から見るとこのRAWのエリアがデータ保存エリアだと判ったのですが、Windowsマシンでは手が出せない。ネットで検索するとLinkStaitonのフォーマットはLinux系で、Linuxマシンだと何とか救出できるかもと判った。Linuxマシンはこれまた北海道の自宅。どうすっかな~
感激しましたね。これでデータを救出できるーーー!
落ち着いて別のNASにコピーしました。SinologyのDS216J(3TB)です。これならHDDミラーリングしているので信頼性は高い?
もう少し早く治せばよかった。年末だったので年賀状を作成しなくてはいけなく、女房が北海道に帰省した時に、去年と一昨年の年賀状を持ってきてもらい、住所録を最初から作り直し、来年の年賀状の作成が終わってから、修理に入ったものだから…チョット長い道のりだったな。Linuxマシンも手元に必要だね~
初代のNAS 玄BOXと玄BOX‐HG(どちらも容量250GB)こっちもそろそろやばいので考えておかなくては…
2コメント
2018.02.03 02:23
2018.01.28 09:35