偕楽園 2018/3/10

偕楽園の梅を見に行ってきました。

3/9の(金)が代休だったので行きたかったのですが、雨で行けませんでした。次の日3/10(土)は晴れた(曇りか?)ので行ってみることに。大変な賑わい様で駐車場は県外からの車も多く泊まっていました。

事前に調べていたら「偕楽園の歩き方」なるURL発見 ~表門ルート 陰から陽へ~ なんて、そそられる文字が並んでいます。チョットこの通りに歩いてみようと思い印刷して持ち歩きました。
うんちくもあってそれなりに頭に詰め込み散策します。
好文亭表門(こうぶんていおもてもん)から入ると直ぐに一の木戸(いちのきど)があり、これを抜けると孟宗竹林(もうそうちくりん)となり閑寂な「陰の世界」を感じることが出来ます。
吐玉泉(とぎょくせん)見ないで進んでしまいました。😱
陰を感じるということですが、引っ切り無しに人の往来があるものですから余り陰を感じることがなかったですね~😑 これでも人が少ないときに撮った1枚です。
中門(なかもん)前の1枚ですが、この1枚に何分粘ったか…
中門を過ぎると好文亭(こうぶんてい)があるのですが、ゆっくり見ることが出来そうもなかったのでパスして、見晴広場(みはらしひろば)にやってきました。ここからは「陽の世界」とのことです。確かに明るく(天気も回復、青空見えるし)色々な梅も咲き誇り、観光客も多く陽の世界だわ~梅大使がお出迎えしてくれるし写真撮影にも笑顔で応じてくれるし、良いですね~😉

さてTHETAの使用感ですが、とってもいいです。もっと早く購入しておけば良かったです。観光地を写すには持って来いですね。1回のシャッターで丸ごと写ります。その場の雰囲気の記録がそれで完了です。何枚も写す必要がありません。上下左右グルグル動かすことが出来て拡大縮小もお手のもの、VRゴーグルにセットすると臨場感溢れて最高です。


ただ、廻りが写りすぎて、混んでいるところでは赤の他人が沢山写って困ります。SNSとかに投稿できません。肖像権のこともよく考えて投稿しようと思います。写真Clickして見てね。

一眼レフを2台持っていき(レンズは望遠、マクロ、広角等全4本)、三脚も用意し、移動が重い重い。満足いく写真?…小さい花って結構難しいんです。視点を何処にもって行かせるか、何処に感動したか…なかなか絞れないです。散漫な写真になりやすい
前ボケ、背景色々考え撮影しますが、小さな花は背景がゴチャゴチャになりやすいですね。この後桜のシーズン迎えますが桜も背景処理が難しいです。
あと背景が良くても花の量が乏しいとか、イメージ通りの花、木を見つけるのが大変なんだよな~ 広角は難しい。😧
意外とクローズアップ方が、簡単にそこそこイケる写真は撮れると思います。背景が暗めを選ぶと映えやすいですね。
池とか副素材があると見栄えする?こんな感じで撮っておりました。
駐車場の近くに護国神社があり「明治~昭和 懐かしの雛人形展」開催しており見学して帰ることにしました。つるし雛なんかも飾ってありましたよ。

一日中機材と三脚持ち歩き疲れました。肩凝ったわ~😵

風に吹かれて

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